きび酢

最近頻繁にテレビや雑誌などで特集されている「きび酢」についてちょっと気になりますよね。日本各地で作られている特産品を使った酢の一つのようですが、なんといっても気になるのは、きび酢がダイエットに効果的だといわれていることや、「もろみ酢」でも有名な沖縄にも程近い南の島、奄美大島で生産されているとことです。カリスマモデルが健康維持や、ダイエットのために飲んでいるといわれるきび酢とはどんなお酢なのでしょうか?

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きび酢について

様々な種類のお酢がありますが、それぞれ原料となっているものによって、お酢の香りや口当たりなどの特徴が変わってきます。成分が違ってくるので当たり前ですが、きび酢がもっている特徴についてお話します。

きび酢の生産地

きび酢は、鹿児島県の南の島「奄美大島」で取れたさとうきびを原料として作られているお酢です。サトウキビは砂糖の原料になることでも有名な背の高い植物です。「さとうきび」と言うのは俗称で本当は「甘蔗(カンシャ)」といいます。この「甘蔗(さとうきび)」を原料に、奄美大島などの決まった地域にしか生息しない酵母によって発酵・熟成してできるのがきび酢なのです。沖縄や奄美大島などではサトウキビの栽培が盛んに行われていて、サトウキビを原料にした飲み物や黒糖などが数多く生産されています。黒糖を精製してからお酢を作ることもあるため、「黒糖酢(きび酢)」などといわれることもあり、黒糖酢、きび酢共に、奄美大島の加計呂麻(かけろま)島で昔から作られている醸造酢の一つで、「かけまろ きび酢」など島の人が愛用してきたお酢です。少量で生産されてきたため、あまり全国的には知られることのなかったきび酢ですが、ダイエット効果や健康維持のためにきび酢の成分が良いということが話題になり幻のお酢として、全国的にも有名なお酢になりました。

きび酢の特徴

きび酢はサトウキビから作られているということでなんとなく甘いイメージを持つ人も多いと思います。サトウキビが原料になっている黒糖を使ったお酢なので、あまい香りがする軟らかい感じのするちょっと茶色味のかかった色が特徴的なお酢です。ドリンク用に加工されているものには甘味料か入っているものもありますが、きび酢自体に甘い味が付いているわけではありません。しかし、他のお酢に比べて含まれているナトリウムがとても低いためまろやかで口当たりが良いというのが特徴です。また、きび酢はミネラル分を大変多く含んでいるため、体内の余分なナトリウムの排出を助け血液や肌の抗酸化作用にも効果があるといわれています。穀物酢の場合独特の香りやお酢の酸味が強く感じられることもありますが、きび酢はお酢が苦手だと言う人にも大変使いやすく、薄めてドリンク用にしたり、料理に使ったりと幅広く活用されているお酢です。

きび酢の飲み方・使い方

ダイエットや健康維持のためにも様々な場面で上手にお酢を活用していきたいですよね。簡単にきび酢を飲むことが出来る「きび酢ドリンク」のレシピを飲みやすくアレンジして作ってみました。

きび酢のフルーツ牛乳のレシピ

きび酢のフルーツ牛乳の作り方

  1. ハチミツを牛乳に良く溶かしておきます。冷たい場合や気温が低いときはハチミツを容器にいれて10秒ほど電子レンジで温めて軟らかくすると溶けやすくなります。
  2. きび酢を少しずつ牛乳に加えてかき混ぜていきます。
  3. いちごを細かく切ります。潰すか刻んでも美味しいので、コップの中で潰してもかまいません。これをきび酢の入った牛乳の中に加えて完成です。いちごの代わりに黄桃や洋ナシの缶詰、またはバナナと一緒にミキサーにかけても簡単にアレンジできます。毎日味を変えて楽しんでみるのもいいですね。

きび酢レモンのレシピ

きび酢レモンの作り方

  1. きび酢・ミネラルウォーターはよく冷やしておきます。
  2. レモンを1/4にカットして、半分を絞ります。これをミネラルウォーターの中にきび酢と一緒に入れて、よく混ぜます。
  3. 残りのレモンは皮をむいてざく切りにしたら、そのままきび酢の中に入れます。ミントの葉を散らして出来上がりです。レモンの食感が楽しめる疲れた時、ダイエット中の食事のお供に、また夏にぴったりの爽やかきび酢ドリンクです。酸味がきつい場合は、黒糖やハチミツを加えて調整してくださいね。
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